Goldcrest / ゴールドクレスト

『 ゴールドクレスト 』

購入時期:2018年9月末

季節毎の大まかな置き場所
(春)屋外で日当たりの良い所
(夏)屋外で日当たりと風通しの良い所(蒸れ対策)
(秋)屋外で日当たりと風通しの良い所(蒸れ対策)
(冬)屋外で日当たりの所(0℃以下の時は、室内の窓際)

 

 

 

 

 

 

 

基本的な管理方法

【 適した置き場所 】
日当たりが良くて、風通しの良い所

日照量により、葉色が変わる。
多い ⇒ 葉色が濃くて、ゴワゴワ
少ない ⇒ 葉色が薄くて、柔らか

【 不向きな置き場所 】
室外機の風が直接当たる場所 ⇒ 枯れる
強い風が当たる場所 ⇒ 背が高いから倒れる。

【 水やり 】根が浅いから、水切れ注意
春:乾いたら
夏:乾燥に注意
秋:乾燥に注意
冬:乾いたら

【 温度 】
耐寒温度0度まで。
マイナス5℃以下は、枯死する可能性大。

【 肥料 】3月と6月
緩効性の化成肥料。
肥料の量によっても葉色は変化。

【 植え替え 】3月~7月又は、9月~10月
二年に一回が目安。
注意点:根を触ると生育不良になるから、
なるべく形を崩さないように植え替える。
ゴールドクレスト最大の問題、『泥はね』。
対策は、株元にバークなどを敷く。

【 鉢 】
地上部が高くなる割に根は浅いから、
重量のあるタイプか浅い鉢。

根を整理出来ないタイプだから、
鉢のサイズは、
その都度一回り大きいモノへ移植。

スリット鉢に植えて、水やり以外の時は、
重量のある植木鉢に入れて、転倒予防。

【 用土 】
ph:
赤玉土(小粒)6、腐葉土3、パーライト1

【 剪定 】切り戻し(3~6月)
3月頃:手で芽摘みをする。
葉の先を1cmくらいで摘み取ると
脇から葉が出て、ボリューム良く育つ。

金属のハサミで、『葉っぱ』を切ると
切り口が変色するから使わない。
枝を切る時は、ハサミで大丈夫。

背丈を高くしたくない時は、頂点を切る事で抑えられる。

3~6月の剪定は、重要。
ゴールドクレスト最大の問題、
『夏の蒸れ』を乗り切るには、
この時期の剪定が必須!
内側の枝を裁いて、風通しを良くする。

9~10月の剪定は、樹形維持。
樹形を維持する感じて、
飛び出すように伸びた枝等を軽く切り戻す。

真夏は木が暑さで弱ってるから、剪定しない。

【良くない症状】
梅雨から夏、幹に近い所が茶色くなる⇒蒸れている可能性。
対処法 : 置場所を変えてみる。
茶色くなった所は戻らないから、秋に剪定。

 

お手入れ日記

10月の管理
置き場所:屋外の風通しが良く、日照量の多い場所へ移動。
水やり:乾燥注意
肥料:不要
植え替え:適期(3月~7月、9月~10月)

2018.10.某日(植替え予定)
用意するモノ
4号スリット鉢
用土
下半分:赤玉土(中玉)+苦土石灰
上半分:赤玉土(中玉)6、鹿沼土2、腐葉土2、+苦土石灰

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です