アイビー / Ivy

アイビー / ヘデラ

季節毎の大まかな置き場所
(春)日当たりの良い屋外
(夏)明るい日陰(直射日光:×)
(秋)日当たりの良い屋外
(冬)日当たりの良い屋外(外気温5℃前後で明るい室内に移動)

お手入れ日記

2018年10月の管理
置き場所:日当たりの良い屋外
水やり:土が乾いたら
肥料:10日に一回、液肥
植え替え:適期
増やす:株分けなら適期 / 水差し:ちょっと時間掛かるかも

 

2019年3月21日 植替え

4月末頃を予定していたアイビーの植え替えだけど、今年は近くの公園でも桜が咲き始めているし、新しい葉っぱが出始めたので、植替え決行(急な気温の低下は心配だけど)。

場所の問題で大きく出来ないので、4号鉢 ⇒ 4号鉢へ。

もうずっと元気がなくて心配していた株。

ポットから出してみると、根が全然張ってない!

長らく植替えしてなくて、根詰まりしてなさそうな株でも調子の悪さが続いていたら、様子見がてら植替えをしようと思いました。

今回の土は、硬質赤玉土の小粒をベースに、腐葉土を2割、鹿沼土(中玉)0.5割、

鉢底に鹿沼土(中玉)を約一センチ。

うまく根付いてくれますように!

 

2022年10月23日 Sunday 植替え

今年の9月、新たに購入したビニールポットのロングアイビー、4株を4号スリット鉢に植替え。

土は、今回も硬質赤玉土(小粒)7、腐葉土:3、元肥

植替えから一ヶ月が経過した、10/23日。

一株だけ、日に日に葉っぱに元気が無くなっていき、留まることのない落葉。

水、吸い上げられてない?

このままだと年も越せなさそうなので、気温が低くなってるけど再度植替えしてみる事に。

取り出してみると、全然根が育ってない感じ。

植え替えの時に残した古い土が、思った以上にカチカチで根の生長を阻害してる印象。

なので、今回は古くて硬い土の内側にある根を取り出すように、底から側面に至るまで割り箸で解して植替えてみました。

根付いてくれますように

瀕死のアイビー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

挿し芽モンステラ(2年後)

モンステラ / Monstera

以前、挿し芽で増やしたモンステラ。
( “挿し木 or 挿芽 ” = 株の一部を切りとり、発根させて増やす方法 )

初めての試みだったので、数で勝負と10鉢ほど製作。

成功率は、
切り取り方の違いで60~100%と

幅はあったものの思った以上に高くて、

一気にモンステラが増えて嬉しい結果。


それから約2年。

最初の勢いはすっかり無くなり、どの鉢も葉っぱ三枚で現状維持。

モンステラの成長力って、こんなものでは無いはず。

そういえば、

根っこが詰まってる気がすると思ったのはいつだったか?

改めて鉢を観察してみると内側からの圧が凄い…。

よし、植え替えよう!

思い立ったが吉日
( 風が穏やかな曇り空、作業には良い条件♪ )

早速、モンステラを鉢から取り…、と…取り、出てこない。

根がパンパン過ぎて、びくともしない。

ならばと

木づちならぬ、ゴムづちで鉢をバシバシ叩く手段に。

植替え道具

やっとの事で鉢から出てきたモンステラは、

根がもつれにもつれて、超過密状態。

それでも新しい根が出ている所に生命力の強さを感じます。

さて、

モンステラには申し訳ないけれど、

場所の都合で鉢のサイズは変えられない為、

これまでと同じサイズの鉢に IN 。

その分、これからは年に一回植替えをお約束。

(徒長する原因に、根詰まりも関係あるそうなので)


2年前、葉っぱ無し、茎 & 気根付きの挿し芽で育てたタイプは、新しく出てきた葉に切れ込みが少ない傾向。

2年前、葉っぱ有り、茎 & 気根付きの挿し芽で育てたタイプは、新しく出てきた葉っぱにも切れ込みしっかり。

葉っぱが無くても成長してくれたモンステラ、

今回の植替えで葉っぱが増えてくれるといいな(^^)


2ヶ月後の記事はこちら

カトレアの植替え

2021年4月4日 

今年の桜が散り始め、

外気温は15度を超える日が続くようになってきたので、

昨年機会を逃して残念な思いをした、

カトレアの植替えを決行。

蘭 = 難しい。

シンビジウム系の植え替え初挑戦。

勉強させてもらっているシンビジウムのあれこれを

分かりやすく伝授してくれる、YouTuberさんで

予習をしていざ、スタート。

そのお陰で、

難しく考えていた植替えは、スムーズに進み、

植替え後元気に育つ、根付かせる

気を付けるべきポイントを踏まえて、

頂いてから何年も手つかずで、

当時のビニールポットのまま

数年放置してしまっていた、

経営するレストランが10周年を迎えた時に頂いた、

鳳凰の名が付けられた、物凄く立派な胡蝶蘭の生き残り2ポット。

別の方から頂いた胡蝶蘭1ポット。

珍しさと可愛さを兼ね備えた品種を見付けた時だけ、

母が厳選して送ってくれた、

珍しくて、可愛い植物を見いだすのが上手な母から貰った、

カトレア1ポット。

義兄のお母さんから、店の周年祝いとして頂いた、

品の良いカトレア1ポット。

合計5鉢を粛々と植替え

これからの成長が楽しみです。

かぶらの葉っぱで、草木染め

かぶらの葉っぱが沢山手に入ったので、

早速色素を抽出して、緑染めに挑戦。


元々、

草木染めで生地を『緑色に染めたくて』調べていたので、

情報だけは色々集めていたのですが

実践するのは今回が初めてです。


(今回、使用したモノ)

リネン(100%)

ミキサー

不織布

鍋x2

ボウルx1



ミキサーで細かくした蕪の葉っぱを不織布にいれて、

水道水を沸かした熱湯の中にいれると

途端にお湯の色がキレイな緑色に♪

『これは、生地をキレイな緑に染められるかも♪』と

期待したのですが

その後、リネンを入れて加熱を続けていると

ある瞬間を境に、緑同士が合体し始めて、

湯の表目は、あっという間に藻が浮いてるかのような状態(TmT)



それがリネンにまだらに付着し始めたので、

灰汁をすくう感じで取り除ききった頃には、

あんなにキレイな緑色の液が……





うすぅ~い黄色の液体になって、

とても緑に染まってくれそうに無い印象。





結果は、

『ひいき目に見て、何となく緑色をしているような生地』。

理由が全くわかりません(;_;)




テーブルナフキンを作る(リネン・草木染めを洗う)

昨日、タマネギの皮で染めたリネン生地を

洗濯したらどうなるか確認したくて、

朝食の時にわざと卵焼きの黄身とかオリーブオイル、

珈琲で汚してみた。



食後すぐに、中性洗剤を溶かした水にジャブンと入れて、

ゆらゆら動かしてみたら、

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テーブルナフキンを作る(リネン・草木染め・実践編)


前回、繊細な草木染めのテーブルナフキンを

強い汚れが付きやすいレストランで扱うのは、

無謀かも…..と思いつつ、

折角興味を持てた事をやらないなんて勿体ない。



ということで、初めての草木染め。



染料として用意したのは、『玉葱の皮』。

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テーブルナフキンを作る(リネン・草木染め前のタンパク質コーティング編)


待ちに待った、リネン生地が届きました(>w<)嬉しい!



生地の到着を待っている間に、

草木染めの事を色々調べてると

リネン自体は、テーブルナフキンに最適。

だけど、

草木染めはハードな汚れも完璧に落す必要性がある

レストランには、向いてないかもしれない雲行きに。

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