テーブルナフキンを作る(生地購入編)

2019年の年明けに、

リネンでテーブルナフキンを自作すると決めてから、

数日に一度更新される、リネン生地専門店の販売情報チェック。



はやる気持ちに負けてしまいそうになる事も度々あったけど、

都度、本当に欲しい生地はこれなのかと言い聞かせ、

思いとどまり、

その分、理想の生地に出会えた時は、

凄く幸せになれそうな気がして、ウキウキ気分復活。



探し始めて約一ヶ月が経った頃、遂に出ました。

色は、アイボリー。

綾織りで、少し厚みのある100%リネン生地。

限定一点。

慎重且つ迅速に、購入決定。



注文から数日後、富山県から届いた荷物は、

身長155㎝の私の腕にすっぽり収まるサイズ。

14mの生地が入ってるとは思えない位コンパクトで、

注文ミスをしたのかと思って、不安になる。



封を解いてみると間違いは無かったと一安心。

50×40×15位の袋の中に、

生地幅112cm、長さ14mの生地が

何百層?にも畳まれた状態で収まっているのを見て、

リネンの特徴に、『かさばらない』

という特徴があった事を思い出した。



続けて、生地を袋から取り出してみると

肌触りの良さは想像以上。



リネン初心者の私にとって、一番驚いた事は、

ビニール袋から出した時に、静電気が起きなかったこと。

冬場にビニール系を触ると『バチッ』となる事が殆どな為、

私は、静電気体質なのかな?

漠然と受け入れてた感がありましたが

単に、身につけている衣類が化学繊維だからなんじゃ?



もしかして、

リネンって静電気が起きないか、起きにくいのでしょうか?

少なくとも摩擦は起きにくいように感じるので、

結果お肌にも優しそう。



今後は、多くの場面でリネンを取り入れ、

更なる魅力を見付けていきたいです。



まとめ

①かさばらない

②静電気が起きにくい(肌への負担が少ない)





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