Cotyledon “Ginbanishiki” / コチレドン(銀波錦)

コチレドン(銀波錦)

季節毎の大まかな置き場所 / 水やり
(春)日当たりの良い屋外 / 水やりたっぷり
(夏)直射日光の当たらず、風通しの良い明るい日陰 / 水:控え目
(秋)日当たりの良い屋外 / 水やりたっぷり
(冬)寒風の当たらない明るい場所 / 断水or控え目

(水やり)
真冬と真夏は、休眠時期に入るから、断水 or 控える。
三日以上、濡れている状態が続かないのが理想。

成長期の春秋は、生育期にはいるから、たっぷり水やり

 

(置き場所)
夏場は、暑さと蒸れ対策として、
直射日光の当たらない風通しの良い、明るい日陰。

春秋は、日当たりの良い場所。

冬場の寒風注意

 

(原産)南アフリカ、アラビアン半島南部

(特徴)成長すると緑色の茎は、茶色くなり木質化してくる。

(肥料)
控え目。
多いと葉色が悪くなり、茎が伸び過ぎて転倒し易くなる。
生育期の春秋に、薄めの液肥を月に一回程度。

(増やし方)
葉ざしは、難しい品種。繁殖は、挿し木で。

手順①
さし穂は、葉っぱを二枚位残して、茎を思い切って切る。
下葉が多く付いている時は取り外す。
(根の付いている方は、2~3週間位で脇の辺りから新芽が出てくるらしい。)

手順②
切り口が乾いて、土に挿した後は、明るい日陰で管理。
発根して新芽が動き出すまで、断水!!!

手順③
新芽が動き始めたら、水を与える。

お手入れ日記

2018年11月2日(金曜日)3号⇒4号に植替え

今シーズン、初めて暖房を付けた日。

最近はまっている『スリット鉢』の4号ポットに、

硬質鹿沼土(中粒)鉢底として入れて、

土作りは、焼赤玉土(小粒):7割

桐生砂:2割

硬質鹿沼土(中粒):1割

多肉(銀波錦)
多肉植物 銀波錦

 

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