(桐生砂)
・水はけの改良に使う
・通気性・排水性に優れる、保肥性はない
・赤玉土や鹿沼土などに比べると非常に固く崩れにくい。
・桐生砂は副材料として便利
・多肉植物への利用
配合して使われることが多い。
赤玉土8、桐生砂2
などの割合で使うと、排水性が一気に増したり、
用土の粒同士の隙間ができることで根張りが良くなる。
桐生砂は、
乾燥して販売されているもや湿った状態のモノがあり、
粒の大きさは揃っていない事も。
確かに….
状態を良く確認してから買わないといけないっぽい。
ネットで調べてると
苔が生えてたなんて人もいて、ビックリ。
2018年11月2日(金)(追記)
実際に購入してみて分かったのは、
赤玉(小粒)や鹿沼(中粒)の同じ容量に比べて、
重さがあった事。
桐生砂を買った頃、
丁度植え替えを控えていた多肉の『銀波錦』が
排水性を好み、蒸れを嫌い、
地上部分は大きくグラつきやすいから、
重さがあって、排水性を良くする『桐生砂』は、
うってつけだと思った。
旦那さんがユーカリの植え替え用に買った残りだったけど、
丁度良かった♪